こんにちは。30歳を目前にしてピアスを開けたゴンです。
ピアスの穴、開けるか悩んでませんか?
ピアス開けたいけど、怖いし痛そう…
と不安に思っているあなたのためにこの記事を書きました!
イヤリング派からピアス派に移った私が感じた、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
私はピアスにして1年以上経ちますが、毎日すごく快適です✨
イヤリングとピアス、どちらが自分にぴったり合うかの参考にしてください◎
イヤリングのメリット
手軽におしゃれを楽しめる
体に穴を開けなくてもアクセサリーがつけられるので、とっても手軽です。
金属アレルギー・アトピーの人も安心
樹脂素材のイヤリングもあるので、アレルギーやアトピーがあってもつけられます。
ピアスだと、最初につけるファーストピアスはほとんどが金属製です。
アレルギーに配慮した素材のものもありますが、樹脂素材の方が安心できる人も多いと思います。
イヤリングのデメリット
意外と痛い
私の場合、金具やマグネットで挟むタイプのものは、数分~数時間で耳たぶが痛くなります。
キツイものだと、1日中つけていられないほどです。
すぐ落ちる
痛くないイヤリングは、逆にゆるすぎてすぐ落ちます……
落ちても意外とわからないので、結構失くしてしまうのです。
種類が少ない
イヤリングより、ピアスの方がたくさん売られてるんですよね……
これがイヤリングだったらつけられるのに! ということが何度もありました。
金具が野暮ったい
イヤリングだと、耳に留めるための金具がどうしても目立ちます。
デザインによっては可愛さが半減してしまいますね。
イヤリングに向いている人
- 毎日つけない人(特別な日だけ着用する)
- アレルギーが心配な人
- 赤ちゃんやペットとのスキンシップがある人
- 耳たぶの厚さが平均的な人(厚すぎない・薄すぎない)
という方は、イヤリングが向いているでしょう。
ピアスの場合、ホールを開けてから数ヶ月は耳たぶの安全を守り抜きたいところ。
小さい子供やペットの世話をする人は、ふとした拍子にピアスをいじられるのが怖いですよね。
イヤリングならネジ式で厚みを調整できるタイプや、マグネットタイプ・樹脂タイプなど色々あります。
自分の耳に合ったイヤリングを楽しんでください。
ピアスのメリット
種類が豊富
可愛いピアスは無限にあります。
ピアスホールが開いていればピアスもイヤリングも楽しめるので、死角がなく最強です。
イヤリングよりおしゃれに見える
説明が難しいのですが、ピアスをしている人には謎の「本物感」があると思いませんか?
イヤリングだと思ったらピアスだった時の「おっ😳」となる感じ。
ピアスだと思ったらイヤリングだった時の「な~んだ😑」となる感じ。
ピアスってなんだかおしゃれに見えるんですよね。不思議と。
ピアスのデメリット
ピアスの穴を開ける時痛い
体に穴を開けるのに抵抗がある方は多いでしょう。
痛みには個人差がありますが、いわゆる輪ゴムをはじいたような痛みがあります。
ここを乗り越えられるかが、ピアスに乗り換える際の一番の鍵といってよいでしょう。
ピアスホールを理想の位置に開けるのが難しい
病院で開けても、位置や角度が理想通りにいかないこともあります。
人によっては2回、3回と開け直すこともあるようですね。
ピアスホールの完成に時間がかかる
最短でも半年と見積もった方が良いと思います。
それまでは痛みがあったり、膿が出たりと安定しない人もいます。
穴が完全に塞がるまでは傷の状態なので、水泳をしたり、激しい運動をしたりする人にはネックになるポイントかもしれません。
ピアスホールが完成する保証はない
せっかく開けたピアスホールも、トラブルで治療のため穴を塞がなきゃいけない場合も。
金属アレルギーだと慎重になる必要がある
金属アレルギーがない人もピアスの素材には注意が必要です。
ニッケルやスズといった素材が金属アレルギーを引き起こしやすいと言われています。
サージカルステンレスやピュアチタンなど、なるべくアレルギーを起こしにくい素材を選びましょう。
ピアスに向いている人
- 毎日ピアスをつけたい人
- 耳たぶが厚すぎる・薄すぎる人
- 運動する人
- 色々なピアスを楽しみたい人
という方は、ピアスが向いていると思います。
学校や会社につけて行きたい場合、イヤリングだと夕方には痛くなってしまうこともあります。
1日中つけるなら断然負担の軽いピアスをおすすめします。(校則や社則は確認してくださいね!)
耳たぶが厚い・または薄い人でも、ピアスは安定してつけられるので向いています。
部活やサークルで運動をする人も、ピアスなら落ちないので安心ですね。
何より、「ピアスかイヤリングか?」を気にせずショッピングをしたい人は、迷わずピアスを開けてしまいましょう!
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